クロストレーニング

 

こんにちは!

マサです!

 

 

皆さんはランニング以外に

何かスポーツに取組んでいますか?

 

 

専門種目以外のスポーツに

取組む事で

 

 

パフォーマンス向上を

図る事が出来るんです!

 

 

クロストレーニング

と呼ばれるものですね。

 

 

今回はクロストレーニング

について解説していきます。

 

 

先ほども言いましたが

クロストレーニングとは

 

 

専門種目以外のスポーツに

取組む事で、パフォーマンス

の向上を図るトレーニングです。

 

 

僕達はランニングを

専門種目にしていますが、

 

 

別のスポーツを行う事で

ランニングだけでは

 

 

効率的に鍛えられない

筋肉を鍛えたり、

 

 

オーバーユースを避けつつ

体力を向上させられるという

メリットがあります。

 

 

ランニングにおいて

パフォーマンスに

直結するスポーツは

 

 

バイク(自転車)

水泳

筋トレ

等が上げられますね。

 

 

バイクではランニング以上に

ハムストリングや大腿四頭筋等

 

 

太腿の筋力を強化しながら

心肺機能を高める事ができます。

 

 

水泳は全身運動なので、

ランニングでは低下しがちな

 

 

上半身の筋肉をバランス

良く鍛える事ができ、

 

 

泳法や距離、速度によって

脚の筋肉や関節に負担をかけず

 

 

心肺機能を向上させる

事も可能です。

 

 

アイシング効果や

血流促進効果も期待できるので

 

 

疲労や筋肉痛が酷い時には

水泳は特にお勧めします。

 

 

筋トレはランニング時に

スピードを出すのに必要な

筋力をつけるだけでなく、

 

 

接地時の衝撃を受け止め、

故障を予防するために

有効ですね。

 

 

筋力が伴っていれば、

多少フォームが悪かったり、

 

 

無理をしすぎて

オーバーワークになっても、

 

 

故障する確率がグッと

低下します。

 

 

膝周りやお尻の筋肉を

鍛える事で、スピードも

 

 

距離に対する耐久力も

向上する事ができますが、

 

 

上半身を鍛えることも

忘れてはいけません。

 

 

腹筋、背筋等の体幹部

を鍛えることにより、

 

  

ランニング時に上半身が

安定するので

 

 

接地の衝撃を効率的に

推進力に変換する事が

できるようになります。

 

 

今回は3つのスポーツを

紹介しましたが、

 

 

特に決まったスポーツが

あるわけではないので

 

 

自分の好きなスポーツに

取り組んでみましょう!

 

 

ヨガやピラティスで体幹や

バランス能力を向上させても

良いですし、

 

 

サッカーやバスケ等、

瞬発力が必要なスポーツで

 

 

動きのキレを向上

させるのも良いですね!

 

 

僕は学生時代から行っていた

空手を続けています。

 

 

怪我が怖いので

スパーリング等は

 

 

マスといって直接当てず

寸止めでする練習しか

していませんが、

 

 

ミットやシャドー、

サンドバッグ等

 

 

心拍数を上げながら

柔軟性や身体操作感覚、

筋力を向上させる事ができます。

 

 

一つ注意しても

らいたい事は、

 

 

夢中になりすぎて

過剰に疲労を溜めたり、

怪我をしてしまう事です。

 

 

特に普段、ランニングという

同じ動きばかりを繰り返し

行っているので、

 

 

急にいつもと違う動きや

衝撃を受けた際に、

 

 

肉離れや、炎症を

伴う事があります。

 

 

球技等は捻挫や人と

ぶつかって怪我をする

ということも考えられますね。

 

 

あくまで練習の一環、

ランニングに支障が

出ない範囲で行い、

 

 

目的を忘れないように

していきましょう。

  

 

海外ではオフシーズンに

別のスポーツをするのは

ごく一般的です。

 

 

身体を鍛える事が

目的でなくとも、

 

 

気分転換やリフレッシュ

の為に、いつもと違う刺激を

身体に与えてみましょう!

 

 

今回はクロストレーニングに

ついて解説いたしました。

 

 

為になる情報も、

覚えて実践しなければ

意味がありません。

 

 

しっかりアウトプットして

自分の知識にしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました